年末年始の疲れをためない!鍼灸・マッサージでストレスリセット
香川県高松市郷東町 鍼灸治療院
はり灸・マッサージCalmの中原です。
お仕事の面でも、私生活の面でも何かと忙しい年末年始が近づいてきました。
そんな年末年始の疲れを鍼灸・マッサージ治療でスッキリ解消してみませんか?

目次
◆年末年始が体にかかる負担とは?
年末年始の忙しさは、心身ともにさまざまな影響を与えます。
1.忙しさによる心の緊張
年末の仕事の締め切りや年始の準備で、ストレスがかかりやすい時期です。 気が休まる時間が少なく、精神的にも疲労感を感じる方も多いのではないでしょうか。
このような状態が続くと交感神経の過緊張が起こり、心身ともに疲労が蓄積していきます。
2. 冬の環境
寒さが厳しくなってくる年末年始は、体温維持の観点などから血管の収縮が起こり、血流状態が悪くなりやすいです。
さらに行動が制限され運動量が落ちると、筋肉の緊張も高まり、余計に身体の疲れを感じやすくなります。
3. 生活リズムの変化
忘年会や新年会、家族とのイベントで睡眠不足や食生活の乱れが起きやすく、体調を崩す原因になります。
これらが重なると、自律神経のバランスが崩れ、イライラや倦怠感、肩こり、頭痛など、さまざまな不調を招くことになりかねません。
◆鍼灸・マッサージが疲れた体を整える理由?

鍼灸治療が疲れた体を整える理由は大きく3つ挙げられます。
1.自律神経を整える
鍼灸は副交感神経を優位にし、リラックス効果を高めます。
忙しい日々で緊張している体と心を優しく解きほぐし、ストレスを軽減します。
2. 血流を促進し冷えを改善
鍼灸の刺激は血流を促進し、体を内側から温めます。
寒さで悪化した肩こりや腰痛も血流状態の改善で回復が見込めます。
3. 凝り固まった可動域の改善
鍼灸とともにマッサージや運動療法を加えてあげることで、寒さや運動不足で凝り固まった関節の可動域を改善してあげることが期待できます。
関節可動域は、ケガの予防や、きちんとした運動を行う上でも大切になります。
鍼灸を詳しく知りたい方はまず《鍼灸治療が初めての方へ!》をご一読ください。
◆年末年始のセルフケア

忙しくて鍼灸に通えない時には、自宅などでできるセルフケアを実践してみましょう!!
1. お風呂で体を温める
毎日の入浴を習慣にし、体を芯から温めましょう。 38~40℃程度のぬるめのお湯に10~15分浸かるのがおすすめです。
2.ストレッチや軽い運動
忙しくて動き回っているからと言って、運動をしないと身体の緊張は高まります!
寒い時期こそ、散歩やウォーキングなど外気に触れながら身体を慣らし、運動することで心拍数を挙げて血液を身体に巡らせましょう。
ストレッチの指導なども気軽にご相談ください!!
3. ツボ押し
今回はストレス緩和に役立つツボをご紹介します。
百会:頭の中央線と両耳の先端と先端を結んだラインの交わるところにとります。(おおよそ頭のてっぺん辺りです)
内関:手首のシワから自分の指で3本分降りたところにとります。(位置は中央にとります)
刺激は痛くない程度にじんわりと押してあげるのがベスト!!
4. 温熱グッズを活用する
ホットパックやカイロを使って腰や肩を温めるのも有効です。就寝前に使うと、体が温まり眠りやすくなります。
お灸も身体を温め、副交感神経を高めるので気になる方は【こちら】をチェックしてみてください。
◆まとめと告知
今年の疲れは今年のうちに解消し、元気な体で新年を迎えませんか? 鍼灸は、心身を整えるだけでなく、来年への活力を生み出すお手伝いもいたします。
来年の1月には「新春お年玉抽選会」のキャンペーンも計画しており、12月、1月中にご新規さまを紹介して頂くと抽選数が増えますので、ぜひご家族、お友達とともに身体のケア、リフレッシュをしていきましょう!!
皆様のお越しを心よりお待ちしております。


※キャンペーン内容は一部変更となる可能性がございます。